ビジネススーツに無難なベルトを使っていませんか?
ベルトの役割は、自分のビスネススタイルに合うベルトを選んで印象を上げる事です。
そのようなベルトがなかなか見つからずお困りの方が多いと思いますが、
エリオットローズロンドンはバックルとストラップを選択し、
自分の表情を変える組合せが約20万通りあります。
ベルトをスタイリングする3つの方法とベルト穴の位置
着用スーツの色に合わせてベルトを選ぶ
靴とベルトの色を合わせるのも一つの方法ですが、着用したスーツとベルトの色を
合わせる事で印象を上げることが出来ます。
ネイビースーツにはネイビーのベルト、グレースーツにはグレーのベルトを合わせ、
余分な色をウエストラインから消すことでより洗練されたスタイリングになります。
この場合の靴の色は、何色でも合わせて下さい。
靴だけ色を離すことで格段に印象がアップします。
ベルトをシャツの色に合わせる
シャツとベルトの色を合わせる方法もあります。
普段の合わせ方では仕事感が出すぎてしまう場合のテクニックです。
例えば、着用するスーツやパンツの色にかかわらず、ペールピンクのシャツにバーガンディーのベルトやペールブルーのシャツにネイビーのベルトを
着けることで、少し洒落感のあるビジネススタイルを演出できます。
ベルトと靴を合わせる
ベルトと靴を合わせる事を否定しているわけではありません。
職場環境や業界の風習によっては合わせた方が良い場合もあります。
ベルトと靴の色を合わせる時は、しっかりと色彩度を統一することが大切です。
エリオットローズロンドンでは、60色以上のスーツストラップをご用意しています。
お履きになる靴の色と同じ色のベルトが見つからない時は、お気軽にご相談ください。
ベルト穴の位置
ご存じない方が多いと思いますが日本で販売されているほとんどのベルトは、
ベルト穴の位置に問題があります。
エリオットローズロンドンのセンター穴の位置と比べると、
穴1個分(通常2.5cm)外側に位置しています。
ベルトは中央の穴を使う事がベストですが、基本的にエリオットローズロンドンのセンター穴を使った時が、ベルト先の長さがベストになります。
皆様がお持ちのベルトのほとんどが、センター穴を使う場合ベルト先の長さが
短くなります。
印象の良いスタイリングはベルトのバランスから始まります。
ビジネススタイルは35mmがお勧めです
ビジネススーツには、35mm幅が適しています。
エリオットローズロンドンが様々なビジネスマンから支持されるのは、
バックルとストラップを自分スタイルに合わせて選べることが出来るからです。
ベルトは、スーツのシルエットや体型に合わせてバランス良くなるように選ぶことで印象が上がります。流行に左右されることなく、自分のビジネススタイルに合った
ベルトを選ぶことをお勧めします。