OFFICIAL BLOG

クリスマスプレゼントにゴールドバックルを添えて・・・

Post date: 2013.11.21

クリスマスプレゼントにゴールドバックルを添えて・・・

ロンドンでベストロングセラーメンズベルト

Post date: 2013.11.20

ロンドンでベストロングセラーメンズベルト

[caption id="attachment_465" align="aligncenter" width="473"] Bacall Brade Lux T Moro: ¥23,940-[/caption] ロンドンで人気No.1ロングセラーメンズベルトのBacall Brade Lux T Moro。ブレードでレザーの表面をカットし、特殊プレスで仕上げたベルトです。柔らかく、締め心地が良く日本でも人気のメンズ ベルトです。 Bacall Brade Lux T Moro詳細: http://elliotrhodes.jp/shop/products/detail.php?product_id=160

街にもクリスマスの雰囲気が少しづつ出てきました。

Post date: 2013.11.19

街にもクリスマスの雰囲気が少しづつ出てきました。

さて今日から少し店もクリスマスモード。 エリオットローズロンドンから皆様の残り43日と2014年の繁栄をお祈りします。

なぜエリオットローズのベルトは耐久性に優れているのか?

Post date: 2013.11.18

なぜエリオットローズのベルトは耐久性に優れているのか?

ご購入頂いたほとんどのお客様から「エリオットローズのベルトは、耐久性に優れていて長く使用していても曲がりにくい」と評価を頂きます。なぜ他のベルトと比べると強いのかをご説明します。 強さの理由1:中身の構造にあります。下の画像をご覧下さい。 [caption id="attachment_473" align="aligncenter" width="713"] エリオットローズベルト断面図[/caption] エリオットローズのベルトは4つの素材で構成されています。表のレザーの下にレザーをサポートするサポートパディング、マローパディングという芯地、そしてライニングレザーです。よく見て頂いたらわかりますが、マローパディングはフラットではなくベルトの形に添って形成され圧着されています。次に、このマローパディングがサイドのエンドまで拡張され、表のレザーとライニングの間に挟み縫い込まれています。これらの素材が何かは明らかには出来ませんが、これらの要素がエリオットローズが長い間使用していても曲がりにくく、強い理由です。そしてパープルのライニングレザーは、表のレザーの種類によって、柔らかさ・締め心地などの点から3種の中からベストなライニングレザーを選択しています。 強さの理由2:コバの塗装 ※コバとは、革の張り合わせの切り口の部分です※ 通常のベルトは、コバの塗装は1回であるのに対してエリオットローズは、3回塗仕上げしていますので耐久性がとても良いと言えます。通常のベルトはコバ塗装が薄いので、コバの部分とバックルとの摩擦によって容易に剥がれてしまいます。さらにエリオットローズはベルト穴にもコバ処理を施しているので、ベルト穴にも耐久性があります。

ベルトマイスター才門のベルト講座【プロローグ・日本にエリオットローズロンドンが発表されるまで】

Post date: 2013.11.17

ベルトマイスター才門のベルト講座【プロローグ・日本にエリオットローズロンドンが発表されるまで】

私がこのエリオットローズに出会ったのは今から5年ほど前の事。アパレル業界に30年いる私に常に刺激を与えてくれるロンドン。大学時代をこの地で過した事もあり、ロンドンを訪れた時の目線は観光客ではない。むしろ新しい獲物を狙う鋭いものであったと記憶している。8日間の滞在で、なかなか目に留まるものが無い。半ばあきらめを感じながらこのベルトショップに出会った。入店したときバイヤーとしての目線は消えていた。現在ハービスプラザショップにご来店された全てのお客様が「めずらしい」と感じて頂いているのと同じでした。早速、自分のベルトを購入しようと3本選んだ。今までにベルトを買うのにバックルとストラップを選べ、自分のサイズに合わせてカットしてくれるという経験がなかったのでかなり興奮していた事を思い出します。日本ではベルトに対してのこだわりが低く、ベルト売場へ行っても商品は多くてもどこか同じようなものが多く、バックルは全てシルバーで個性があまり無い事を改めてこの日エリオットローズに出会ってから思うようになった。今までこのような売場環境に我々が長い間ベルトというものはこういうものだと間違った感覚に慣らされてきたと実感した。バイヤーとしてのスイッチが入り、スタッフに社長に会いたいと伝えると今日は不在ですと言われ出鼻を挫かれた。他にも行きたいところがあったのでひとまず店を後にした。 数時間が経ち、カットが終わった自分のベルトを取りに店に戻るとエリオットローズ社ジャスティンローズ社長が偶然出張先から帰ってきたところでした。自己紹介し日本での販売を申し出たが、返事は曖昧な感じでした。その頃はロンドンに2店舗で運営されていたので商品生産の点で何か問題があるとのことでしたが、帰国後にメールにて説得開始し、数か月後相当数のメールのやり取りの中でようやく日本でのネット販売が認められた。 そして、7th September 2012 HERBIS PLAZA OSAKAに ELLIOT RHODES LONDON日本第一号店がオープンしました。 次号では、日本と欧州とのベルトとファッションの根本的な違いをお伝えします。 Cheers!!